以下の論文には、業務の契約上の都合や全体業務の内の特定部分を推進したことや異動などが関連して、代表者の名前が共著者になっていないものもありますが、代表者が主にFEM解析を担当した業務の論文を掲載しております。
1.複合ラーメン橋の剛結構造の関連
1)宇根孝司,信永博文,大城壮司,利根川太郎,中村宏,三根克秀:第二京阪道路 門真高架橋西(鋼上部
工)工事の設計・施工,橋梁と基礎,PP.5〜11,2010.5
2)野村謙二,土橋徹,長田大作,中嶋浩之:鋼コンクリート複合ポータルラーメン橋の設計・施工−北関東
自動車道江川橋−,第6回複合構造の活用に関するシンポジウム,PP.7-1〜7-6,2005.11
3)築山有二,田中伊純,長瀬博紀,志村泰広:鋼2主鈑桁の剛結構造の設計および施工−東京外環自動車道
(三郷JCT〜三郷南IC)−,ハイウェイ技術,No.23,PP.70〜75,2002.10
4)望月秀次,築山有二,成瀬隆弘,雨森慶一,中嶋浩之:宿茂高架橋の計画・設計,橋梁と基礎,PP.25〜
32,2000.4
5)中嶋浩之,雨森慶一,望月秀次,築山有二,由井洋三:鋼2主桁橋の剛結構造に関する検討(その2),
土木学会第55回年次学術講演会,I-A283,PP.566〜567,2000.9
6)中嶋浩之,雨森慶一,望月秀次,築山有二:鋼2主桁複合ラーメン橋の剛結構造に関する一検討,土木学
会第54回年次学術講演会,I-A133,PP.266〜267,1999.9
2.連続合成桁橋の関連
1)由井洋三,徳力健,趙 清,谷口望,大柳英之,野坂克義,津久井友,橘吉宏:連続合成桁の中間支点部
(負曲げ区間)の剛性評価に関する検討,土木学会第70回年次学術講演会,I-609,PP.1217〜1218,
2015.9
2)土木学会鋼構造委員会,鋼橋の合理的な構造設計法に関する調査研究小委員会:鋼橋の合理的な構造設計
法に関する調査研究小委員会,報告書,PP.2-7〜2-28,PP.3-1〜3-34,2015.3
3)櫻井英子,関宏一郎,高橋章,趙 清,野坂克義,由井洋三,橘吉宏:鋼橋における連続桁中間支点部の
設計曲げモーメントに関する検討,土木学会第70回年次学術講演会,I-608,PP.1215〜1216,2015.9
4)谷口望,藤原良憲,武居秀訓,久保武明,由井洋三:連続合成桁の設計における収縮・温度差・クリープ
の影響,構造工学論文集,vol.60A, PP.,2014.3
5)由井洋三,谷口望,橋本国太郎:長大スパン連続合成桁の解析における支承条件の影響検討,土木学会第
68回年次学術講演会,I-272,PP.543〜544,2013.9
6)由井洋三,谷口望,橋本国太郎,藤原良憲:鉄道用連続合成桁の乾燥収縮・温度変化挙動の詳細解析に関
する検討,土木学会第67回年次学術講演会,CS2-002,PP.3〜4,2012.9
7)藤原良憲,谷口望,池田学,福岡寛記:連続合成桁における床版コンクリート施工時の桁挙動の測定,構
造工学論文集,PP.860〜870,2008.3
3.RC柱−鋼製梁複合橋脚の関連
1)林秀なお,堀江佳平,溝渕修治,上條崇,阿部幸夫,小林洋一:RC柱・鋼製梁による複合橋脚の擬似供
用荷重下における挙動,構造工学論文集,vol.44A,PP.1459〜1466,1998.3
2)高島洸,森本精洋,小林洋一,飯村修,由井洋三:ハイブリッド橋脚の接合部構造に関する基礎的検討,
住友金属技術誌,vol.43,No.7,PP.205〜215,1991
3)秋元泰輔,山田淳,飯村修,小林洋一,由井洋三:鋼・コンクリート混合構造橋脚の接合部に関する研究
(その1),土木学会第46回年次学術講演会,I-166,PP.370〜371,1991.9
4)原光夫,山田淳,小林洋一,飯村修,由井洋三:鋼・コンクリート混合構造橋脚の接合部に関する研究(
その2)−L形橋脚の接合部模型実験−,土木学会第47回年次学術講演会,I-82,PP.340〜341,
1992.9
5)首都高速道路公団:ハイブリッド橋脚、設計・施工指針(案),1992.2
4.合成柱の関連
1)中井博,吉川紀,冨田穣,由井洋三:軸方向圧縮力と曲げモーメントを受ける合成柱の耐荷力,橋梁と基
礎,PP.24〜32,1984.4
2)袴田文雄,吉川紀,石崎浩,田中忠夫:合成柱(充てんコンクリート方式)を有する柱基部の載荷実験,土
木学会第37回年次学術講演会,V-189,PP.377〜378,1982.10
3)中井博,吉川紀,冨田穣,由井洋三:軸力と曲げを受ける合成柱(充てん方式)の静的挙動に関する実験的
研究,土木学会第38回年次学術講演会,I-245,PP.489〜490,1982.10
4)阪神高速道路公団:合成柱(充てん方式)を有する鋼製橋脚の設計・施工指針(案),1986.3
5)NCB研究会編:新しい合成構造と橋,山海堂,1996.2
5.鋼横梁を有する連続ラーメンPC床版2主桁橋の関連
1)安松敏雄,田中伊純,志村泰広,中原智法,利根川太郎:鋼横梁を有する連続ラーメンPC床版2主桁橋
の設計検討,第3回道路橋床版シンポジウム講演論文集,PP.103〜108,2003.9
2)田中伊純,志村泰広,中原智法,利根川太郎,松野正見:鋼横梁を有する連続ラーメンPC床版2主桁橋
の解析的検討,土木学会第58回年次学術講演会,CS6-042,PP.235〜236,2003.9
3)田中伊純,志村泰広,利根川太郎,中原智法,松野正見:鋼横梁を有する連続ラーメンPC床版2主桁橋
の床版プレストレス導入実験について,土木学会第58回年次学術講演会,C26-043,PP.237〜238,
2003.9
4)田中伊純,志村泰広,中原智法,利根川太郎,林田誉志男:鋼横梁を有する連続ラーメンPC床版2主桁
橋の床版実橋計測,土木学会第58回年次学術講演会,CS6-053,PP.257〜258,2003.9
5)中原智法,道田和樹:三郷東高架橋(場所打ちPC床版、上下部剛結構造)の床版実験,日本橋梁技報,
PP.32〜37,2003
6.鋼板セル護岸の液状化検討の関連
1)菅野高広,北村卓也,森田年一,由井洋三:鋼板セルの地震時挙動に関する研究,第10回日本地震工学
シンポジウム,Vol.2,E3-11,PP.1867〜1872,1998.11
2)北村卓也,由井洋三,森田年一,菅野高広:兵庫県南部地震における鋼板セル式岸壁の解析的研究,土木
学会第53回年次学術講演会,I-B258,PP.516〜517,1998.10
7.鋼製橋脚の地震時の挙動の関連
1)大田孝二,中川友和,中村聖三,水谷慎吾,小林洋一、野中哲也:鋼製橋脚の耐震設計に対する構造解析
ソフトウェアの適用性,橋梁と基礎,PP.33〜39,1997.12
8.メガフロート構造の関連
1)松岡和巳,由井洋三,菊竹哲夫,八谷好高:メガフロート滑走路に適用される各種舗装材の耐久性評価,
第2回道路橋床版シンポジウム講演論文集,PP.137〜142,2000.10
2)菊竹哲夫:超大型浮体式海洋構造物の研究とその成果の報告(その4),日本造船学会誌,No.842,
PP.20〜30,1999.8
9.合成床版橋の関連
1)阿部幸夫,井澤衛,由井洋三,中川敏之:サンドイッチ型複合床版の中詰めコンクリート充填前鋼殻状態
の疲労強度特性,土木学会第54回年次学術講演会,CS-173,PP.346〜347,1999.9
2)湯川雅之,飯村修,由井洋三:低桁高合成桁橋の耐荷性能と疲労耐力,土木学会第46回年次学術講演会
,I-305,PP.648〜649,1991.9
3)飯村修,柳本泰伴,由井洋三,湯川雅之:美化橋梁,住友金属技術誌,vol.43,No.7,PP.242〜247,
1991
4)湯川雅之,飯村修,柳本泰伴,由井洋三:CT形鋼を用いた低桁高合成桁橋の構造特性,土木学会第45
回年次学術講演会,Y-25, PP.74〜75,1990.9
10.東京湾横断道路の緩衝工の関連
1)米田利博,木村栄一,橋本文男:東京湾横断道路の緩衝施設計画,基礎工,PP.90〜95,1993.1
2)東京湾横断道路梶F東京湾横断道路緩衝工計画指針,1988
11.豊橋技術科学大学における研究の関連
1)由井洋三,廣瀬進,栗林栄一:短期間を対象とする確率地震荷重の推定法(英文),土木学会論文集,
No.398/I-10,PP.121〜128,1988.10
2)廣瀬進,由井洋三,栗林栄一:短期間を対象とする確率地震荷重の推定法(英文),第9回世界地震工学
会議,Vol.V,8-1-5,PP.V-923〜928,1988.8
3)由井洋三,廣瀬進,栗林栄一:構造物の施工期間中の地震動強度期待値の推定,土木学会第41回年次学
術講演会,I-495,PP.989〜990,1986.11
4)栗林栄一,由井洋三,廣瀬進:短期間を対象とする確率地震荷重の推定法,土木学会第42回年次学術講
演会,PP.884〜885,1987
5)栗林栄一,河邑眞,家田良一,藍田正和,由井洋三:模型実験による埋設管の地震液状化時における挙動
,土木学会地震工学研究発表会,PP.221〜224,1985.7
6)栗林栄一,河邑眞,由井洋三,山中司信:液状化過程における地中埋設管の挙動,土質工学会研究発表会
,PP.1537〜1538,1985.6
7)Eiichi Kuribayashi, Makoto Kawamura, Yoshikazu Ieda, Masakazu Aida, Yozo
Yui: An Experimental
Behavier of Buried Pipes during Liquefaction of Saturated Sandy Soil, Pressure Vessels and
Piping Conferennce, ASME, PVP-Vol.98-4, PP.19〜24, 1985
8)河邑眞,栗林栄一,由井洋三:1983年日本海中部地震における被害の特徴と都市機能の障害について
,土木学会第39回年次学術講演会,I-423,PP.845〜846,1984.10
9)栗林栄一,河邑眞,由井洋三:1983年日本海中部地震に起因する地盤災害について,土木学会第39
回年次学術講演会,I-425,PP.849〜850,1984.10
12.長大吊橋マタディ橋の関連
1)橋梁基本設計部,東京エンジニアリング梶F“Matadi Bridge”(Zaire共和国)下部工
の設計,石川島播磨技報,第22巻,第3号,PP.207〜212,1982.5
2)土木学会:マタディ橋工事誌,PP.237〜242,1986.6
13.大曽根歩道橋の関連
1)黒田俊介,鈴木利勝,阿部豊,中井学:大曽根歩道橋の設計と施工,橋梁と基礎,vol.19,PP.1〜6,
1985.2
14.2ヒンジアーチ橋の最適設計の関連
1)西脇威夫,由井洋三:2ヒンジ上路パイプアーチ橋の形状と鋼重,橋梁と基礎,vol.13,PP.40〜46,
1979.1
2)由井洋三,西脇威夫:2ヒンジ鋼管アーチ橋の鋼重と形状および制約条件,土木学会第33回年次学術講
演会,I-135,PP.260〜261,1978.10
3)西脇威夫,由井洋三:2ヒンジパイプアーチの最小重量形状について,土木学会第30回年次学術講演会
,I-289,PP.592〜593,1975.10